GMO光アクセスは、シンプルに安くて速い光回線です。
格安光回線と言っても過言ではない光回線であり、格安SIMなどのセット割の対象にならないスマホを使っている場合をはじめ、どんな方にも良い選択になります。
GMO光アクセスの特徴
GMO光アクセスは、良心的な価格設定になっているため誰が契約しても光回線相場以下の価格で使うことができます。
下記のような悩みがあったり、迷った場合は、違約金のかからないGMO光アクセスにしておけば間違いありません。
光回線の選定における悩み
・各社が出している光回線の違いが分からない
・x年契約の縛りを付けたくない
・1年後に引っ越しを予定しているが、今の光回線の違約金を払うことになる
・キャンペーンで数万円のキャッシュバックが付いてるが手続きが面倒/不明瞭
以下にGMO光アクセスの特徴を挙げます。
GMO光アクセスは、NTT東西フレッツのコラボ回線
GMO光アクセスは、NTT東西フレッツ光ネクストのコラボレーションモデルであり、1ギガ回線が提供されています。
IPv6方式は、標準でv6プラスが付いているため、すぐに高速通信を行うことができます。
提供エリアは?
GMO光アクセスの提供エリアは、NTT東西フレッツの提供エリアです。ほぼ日本全国と言えるでしょう。
プランと価格は?
GMO光アクセスのプランは下記の通りです。
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
マンションプラン(集合住宅) | 税込3,773円 |
ファミリープラン(戸建て) | 税込4,818円 |
この料金は、回線+プロバイダ料であり、v6プラスを利用でき、最低利用期間なし、解約手数料なしです。
無料でレンタルルータを使うこともでき、更に工事費が実質無料になりますので、初期費用を抑えることができます。
GMO光アクセス、おてがる光との違い
契約期間のしばりや解約手数料を設けないシンプルなプランを採用している光回線は他に「おてがる光」があります。
両者の違いを下記にまとめます。(価格は税込み金額です)
プラン名 | GMO光アクセス | おてがる光 |
---|---|---|
申し込み | 新規のみ 2022/2/22より転用・事業者変更も! | 新規 or 転用・事業者変更 |
特典 | ルータレンタル無料 | キャンペーン次第(ルータ or CB or 工事費) |
新規契約 | 事務手数料 3,300円 工事費 | 事務手数料 2,200円 工事費 |
月額料金 | マンション 3,773円 ファミリー 4,818円 | マンション 3,773円 ファミリー 4,873円 |
IPv6方式 | v6プラス | クロスパス |
契約期間 | しばりなし | |
違約金 | なし(工事費分割払いの清算はあり) |
月額料金は、ほぼ同額です。大きな違いは、申し込みを新規開通に限定しているGMO光アクセス、転用・事業者変更にも対応しているおてがる光の部分でした。
しかし、2022/2/22よりGMO光アクセスも転用・事業者変更に対応したためどちらも優秀な回線となります。
GMO光アクセスは、転用・事業者変更でも無料のルータレンタルサービスがありますが、おてがる光はその時のキャンペーン次第となりますので、GMOの方が選びやすいでしょう。
おてがる光は、最低利用期間や違約金がなく、低価格で勝負をしている光回線です。スマホセット割の対象にならない格安SIMを使っている場合は、格安光回線と言っても過言ではない「おてがる光」がピッタリです。おてがる光の特[…]
GMO光アクセスのメリット/デメリット
GMO光アクセスのメリット/デメリットをまとめておきましょう。
メリット
- エリアはNTT東西フレッツエリア、ほぼ日本全国で利用可能
- 費用は税込みでマンション月3,773円、戸建て月4,818円の超良心的な定価
※v6プラス利用料込、無料のIPv6対応レンタルルータあり - 60ヶ月の継続利用で初期工事費を実質無料にできる
- 最低利用期間、違約金などに縛られない
- 大きなキャッシュバックはないが5年以上使う前提であればトータルで最安値になる
デメリット
特にありません!
まとめ
派手な特典はなくても、契約縛りがなく、良心的な価格設定で最安値を狙えるGMO光アクセス。
回線初期工事費を実質無料にしたい方、格安SIMなどセット割がないスマホを利用されている方は、GMO光アクセスでお得に光回線を利用できます。
新規開通でも、転用・事業者変更でも、GMO光アクセスはお勧めです。